設定可能なボタンの使い方
このリポジトリでは、Wio Terminalの設定可能なボタンの使用方法を示します。Wio Terminalには使用可能な3つのボタンがあります。
サンプルコード
注意: Wio Terminalの設定可能なボタンには、WIO_KEY_A、WIO_KEY_B、WIO_KEY_C が定義されています。
note
設定可能なボタンを使用するには、BUTTON_1、BUTTON_2、BUTTON_3を使用することもできます。
void setup() {
Serial.begin(115200);
pinMode(WIO_KEY_A, INPUT_PULLUP);
pinMode(WIO_KEY_B, INPUT_PULLUP);
pinMode(WIO_KEY_C, INPUT_PULLUP);
}
void loop() {
// 繰り返し実行されるメインコードをここに記述します:
if (digitalRead(WIO_KEY_A) == LOW) {
Serial.println("Aキーが押されました");
}
else if (digitalRead(WIO_KEY_B) == LOW) {
Serial.println("Bキーが押されました");
}
else if (digitalRead(WIO_KEY_C) == LOW) {
Serial.println("Cキーが押されました");
}
delay(200);
}